●WATARUさんの個人レッスン【8】2013/11/17(日)

13:00~13:45-Bstの予約。今日はBstで本番があるため、45分間のレッスンだが、Astで12:00~13:00の自主レッスンの枠も取ってもらえた。スタジオ機材もこれで3回目。子供のころからオーディオ好きを自称しているからには、完璧に慣れなくては。「ラジ活」の担当が続くようがんばっていきたいし、番組の台本作りとしても、レッスンの度にテーマや企画を増やしていきたい。私がやりたいラジオ番組とは、テーマ性のある聴きごたえのある内容の濃い大人の番組だ。明るくお茶目に、声を聴くだけで癒される、励まされるという番組やパーソナリティーもたくさんいる。リスナーからのお便りやリクエスト曲に応えて、生のフリートークを楽しむというのは、ラジオの醍醐味だろう。テレビ番組の中では、ドギュメンタリーや特集番組が、私は好きだ。その好みはラジオでも同じ。10歳のころや映像のドキュメンタリー番組制作を目指していた20代初めのころと変わっていない。かつしかFMのメインパーソナリティーのレベルは高いと思うし、実際の年齢層も高い。私があえて同じようにやらなくても、私がやりたいことをストレートにやれば良いと思っている。問題は、コミュニティーFM局のカラーや局長の方針・好みと相違していれば厳しいけれど、最終的にはリスナーが支持してくれる番組になっていくことが目標だ。さて、今日のテーマは、「災害のニュースで、日常生活に起こった変化を教えてください」。私が福島県の出身だから、東日本大震災に拘るし、年々増えている災害は、もはや他人事ではなく身近なこと。そんな中で、今までになかった心や習慣の変化について問いかけた内容。NHK「明日へ」東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の曲を、花は咲くプロジェクトとウィーン少年合唱団とイル・ディーボの3つのバージョンで流しながら、私の体験を含めて前半を構成した。WATARUさんは、前回よりスムースで内容も分かりやすかったとのこと。

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