●WATARUさんの個人レッスン【7】2013/11/10(日)

13:00~14:00-Bstの予約。今日は、12月15日の「ラジ活」本番向けてのレッスン。前回はWATARUさんの機材説明で終わってしまったので、今回は機材の操作も喋りも一通り自分でできるようにすべく、プレ本番台本も用意した。本番ではできない、自分がやりたいトークをレッスン内容にして、いつかできるかもしれないときのために、正確に書き溜めておこう。オープニングトークは、今日の挨拶と楽天優勝と今回の番組のテーマについての前ふり。「今年、一番印象に残ったニュース」と題して、私は藤圭子さんの自殺だったということを含めての藤圭子と宇多田ヒカルの親子特集へと結ぶ。機材操作は3回目だが、とにかくBstを攻略しなければ。さて、スタート。音出しのPCとミキサー卓のフェーダーと、台本。すでに気持ちが舞い上がり、誰かに追いかけられるようにペラペラ早口で喋っている。WATARUさんは、じっと側でメモしながら聞いている。30分ほどして、今日は葛飾区議会選挙の開票があり、レッスン中だが、Bstからスタッフの岩楯さんが速報の本番。レッスン後半は、ハードリスナーからメールが来たらアドリブで喋らなくてはならないので、台本なしでのトーク。WATARUさんからの今回の感想は、喋りの間がなくて早すぎて何喋っているのか分からない。良い話をしていてもよく分からないほど早い。トークの内容が詰め過ぎ。説明が少なくて、話が繋がっていない。テニヲハの訂正。病名などを言い切ってしまうときは、フォローする説明が必要。敬称(さん付け)の統一など。台本が途切れて、フリートークになったときの喋り方の方が、自然な間があって好感もてるとのこと。初めてにしてはまとまっていたとのこと。いずれにしても、私の台本は詰め過ぎで書き過ぎの読み原稿になってしまい、喋り用としては、あまりにも相手に説明不足で分かりづらい。集中して聴いてもらうラジオではないので、もっと簡単に分かりやすくゆっくり話しかけなくては!

  • ↑page top
  • (c) 2005 KUSAKABE TAMAE. All rights reserved.