MithriL｜Column & Essay｜第20回城西五区剣道連盟対抗親善剣道大会

●第20回城西五区剣道連盟対抗親善剣道大会

2012年3月3日(火)、渋谷区スポーツセンターにて「第20回城西五区剣道連盟対抗親善剣道大会」が行なわれた。東京都剣道連盟によれば、東京都は中央、城北、城南、城東、城西、西東京、学連剣･学生クラブ、官公庁にブロック分けされ、城西五区とは、渋谷、世田谷、新宿、中野、杉並を指す。金王道場で渋谷区剣道連盟に所属している私は、板橋区在住でも城北ではなく、城西ブロックの参加となる。今年20回目であり区を代表する大会。開催会場は5年に1回の持ち回り担当区があり、今回は渋谷区が当番で、通常は各区1チーム参加のところ、担当区は2チームが参加できるとのこと。私は渋谷区Bチームの一員として初めて声をかけていただいた。17人制の試合で2会場に分かれてリーグ戦をやってから決勝とのことで、Bチームは、監督・大将(60歳以上)・副将(50歳以上)・3将(50歳以上/金王)・4将(女子50歳以上/金王)の私・5将(50歳以上/金王)・6将(40歳以上/金王)・7将(40歳以上/金王)・8将(女子40歳以上/金王)・9将(40歳以上)・10将(30歳以上/金王)・11将(30歳以上)・12将(女子30歳以上)・13将(30歳以上)・14歳(20歳以上)・15将(20歳以上)・次鋒(女子20歳以上/金王)・先鋒(20歳以上/金王)。金王道場から9名。最初の対戦は中野区チームで、4将のＮさん(五段)に2-1(ヒキメン)で負け。次は世田谷区チームと対戦し、4将のＩさん(五段)に2-0で負け。団体戦は本数もチームの勝敗に影響する。私は思いの他良い動きができたが、のびのびと負け、チームのことを考えなかったことを大反省。結果は、渋谷区Ａチームが優勝。過去の成績は、昨年は震災で中止のため19回の中で、優勝回数は渋谷区6回、中野区4回、世田谷区4回、杉並区4回、新宿区1回。来年は新宿が担当とのこと。今年は剣道の試合が例年になく増えて嬉しい。渋谷区の選抜メンバーになれるようにがんばろう！

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