●サニーサイド/4月21日の授業

4月21日(水)はサニーサイドの2回目の授業。BEBEさんが来る予定だったが来られなくなったとのこと。講師の森さんの気合も入る。早速DJのレッスン。邦楽(J-POP)2曲を紹介するラジオ番組を想定。フリートーク2分→1曲目の紹介→エンディングと2曲目の紹介→エンディング。ラジオ台本の専門用語も早足で今回のみの説明とのこと。TAAの放送タレント・DJコースで一年間学んで、フリートークが苦手な私。DJを目指せるのか? サニーサイドはサテライトスタジオで本番さながらのDJ環境を備えている。先輩から順にDJ振りを披露。TAAの授業の3倍以上の濃さだ。フリートークを何にしよう。J-POPのこの2曲は知らない。森さんの説明が理解できない。先輩の事例を見ながら流れを覚えるしかないが、それにしてもフリートークは何にしよう。リズムに乗って、曲に乗せて喋らなくてはならない。いきなり卒業制作レベルか。一人一人に細かい指導をする講師の森さん。「真剣にやれ!」と詰め寄られて泣き出す女子大生の先輩。いよいよ私の番。今年の春の異常気象とGWの思い出と母の日のプレゼントと花の話題。TAAの頃から使っていたミドル・シニアのための自作ラジオ番組「ミドニア共和国」と題して、シニアの後期高齢者とミドルの前期高齢者に向けて喋り出す。みんなに爆笑でウケた模様。しかし、曲が若すぎて私の雰囲気には合わないのか。森講師、次回は私の声と喋りに合わせて曲を用意してくれるとのこと。私の喋りは早口にならない方が良いとのこと。10秒も足りない間奏の喋りも何度かやり直しているうちに間を詰めることもできた。TAAでのスタジオ録音の苦い思い出。後悔と反省が活かされていた。DJレッスン授業を毎回録音し、何度も聞いて、フリートークをモノにしていかなければ!

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