●2本目の黒帯

2012年8月10日(金)、合気道学校上級課程の昇段審査で、初段合格となった。中学2年で剣道初段、46歳で剛柔流空手道初段、そして、53歳の合気道初段。空手の場合は、黒帯が欲しくて待ち遠しかったが、今回は3回目の初段と2本目の黒帯で、その上、黒帯よりも“袴”の方が、合気道有段者のイメージがあるためか、初段になるのに稽古量が多くて長かった3年間というのが一番の感想。着装として、柔道や空手は黒帯が表面的にも目立つが、合気道の場合は袴に隠れてしまうせいか、黒帯への思いがちょっと違う気がする。今年の4月から8月まで4ヵ月半の合気道学校の授業。昇段審査直前までは、後期の授業も受けたら、来年の二段の審査対策にも効果的だと思っていたが、審査日直後から、前期のみで学校は修了したいとはっきり思えた。審査の自己採点は80点で、まだまだ学校で学ぶ良さはあるとしても、あまりにもこの期間の“やり切った感”が明快なのだ。次のステージで自発的な稽古をしたいという気持ちがつのり、来年10月の二段の審査を目標にコツコツとマイペースでやっていきたい。8/21(火)は、上級課程の修了式および謝恩会。4/3の入学式のように、午後6時40分から、植芝守央道主からの授与式と学校修了にあたってのご挨拶をいただき、道主を囲んで集合写真を撮った。道主から直接手渡しされることは感慨無量だ。授与式と記念撮影の後は、クラスメートと最後の稽古をして、早々に1Fの事務所で昇段の手続き。国際有段者手帳と新たに本部道場の会員証をもらう。これで晴れて本部道場所属となれた気がする。謝恩会は4月の親睦会と同じ店の「くらち」で行なわれた。気さくに接してくださる小林師範、桂田師範、鈴木指導員を囲んで、終わりの宴会が進む。私も弾けつつ、最後を味わった。合気道学校に学ぶ生徒のレベルを引き上げて、大変な思いでご尽力くださる師範には心から感謝したい。

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