●佐々木塾長の個人レッスン【6】2013/7/24(水)

11:00~12:00の予約。前回の5/27(月)から約1ヶ月。昨年末から2度壊れたiphonに「コミュラジ」をインストールして、電車の中でもラジオのようにcom-FMを聴けるようにし、自宅PCではサイマルラジオで、遅ればせながら、できるだけ「かつしかFM」を聴くようにした。かつFは地元密着度が高く、地元や全国からもベビーリスナーがいて、すべての番組をチェックしているかのようだ。佐々木局長がパーソナリティーを担当する、毎朝の「Morning Journal」のユーダ梅おばあちゃん、木曜日の「ぴたっとかつしか!」の紅銀子。局長や塾長のイメージを大きく超えていたキャラクターとその喋り。のびのびと下町の親しみやすさで喋っているのには驚いたし、局長に言われている意味も分かってきた。昨日の「葛飾納涼花火大会」の打ち上げ直前の雷雨による中止の前に、「夏空ライブ直前、レディオアフタヌーン、スタジオからこんにちは!」で、佐々木局長が一日スタジオで喋っているのを少し聞いた。かつFの他のパーソナリティーも、夜の実況中継に意気込んでいたにもかかわらず、中止になってしまったのは残念だった。その翌日のレッスン。「ラジ活」を想定した原稿を準備したが、読み込んでいない。今回のレッスンは、昼の番組をイメージしてのパーソナリティの喋り。原稿を持参した私を見て、喋りの組み立てはどうかと。局長は、喋りとはテンポとリズムと間。手紙と同じで、最初は体感的なことから話題にすること。恋愛と同じように、初めから全部出すのではなく、また会いたい、また聞きたくなるように喋ること。読み上げようとする、説明しようとする私を、つまらない、日下部らしさが出ていないと前回同様、不満気の局長。リスナーとキャッチボールするわけだから敷居が高くてはダメ、親近感を持たせないと。説明しているのではなく話かけること。オープニングトークは、曲を挟んで本題に入るまでの導入部等々。課題満載のまま終えた。

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