●弐級の昇段審査

2011年6月8日(水)午後7時から小豆沢武道場で昇級審査が行われた。板橋区合気道連盟に入会して1年11ヶ月目、弐級の審査だ。3月11日の東日本大震災以降、計画停電のため体育館等の施設の夜間使用ができず、今回は稽古日数不足で審査を受けられない会員がたくさんいるだろう。人生の時間に余裕のない50代の私は、少年部にも参加しスタンプラリーのように50回をクリアして、なんとかこの日を迎えた。昇級審査としては4回目。場慣れはしたものの、師範および先輩諸氏のご指導をいかに身に着けているか理解しているかを問われる場として、その眼差しも厳しくなる。板橋区合気道連盟は師範一人が運営している道場ではないので、6支部毎に師範も異なり様々な人の指導を受ける。できれば指導(者)は統一されていた方が初心者には良いと思うが、それも"板橋の伝統"。さて、受けをお願いしているTさんが、勤務先から急いで駆けつけてくれた。縁あって5級から受けを担当してくれている。今日はお礼に特別な焼酎をプレゼントする予定だ。今回の小豆沢支部の一般部の審査は4名で5級と2級が各2名。アッという間に5級が終わり、5級の頃から一緒に審査を受けているイケメン20代後半のKさんと今回も一緒。挨拶の号令を担当した私は、元気よく声を出し審査開始。ドキドキ感はなく、とにかく落ち着いて丁寧な演武をするだけ。師範の告げた技を間違えないでやることはできたが、まだまだ完璧には程遠い。今回の審査のために今までになくTさんとの稽古ができていたこともあり、お互いの息は本番が一番良かった。それにたった二組の審査なのに、追加の繰り返しがなかったせいか、予想より短く感じた。審査が終わって、師範はじめご指導いただいた先輩諸氏の方から次々にアドバイスを頂いた。この板橋の愛情が深まる程、明日にでも本部道場に通いたい私の気持ちは葛藤になっていく…。

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